超小型電気自動車(EV)「コムス」を導入しました

兵庫県自動車整備振興会 神戸西支部では、トヨタ車体製の超小型電気自動車「コムス」を導入しました。

温室効果ガス削減が世界的に求められ、自動車も電動化がさらに進むと予測されます。

そのため、自動車整備業界も現行の車両だけでなく、電動車にも対応していく必要があります。

今回導入する「コムス」を、イベント展示などの広報活動や、本車両を活用した当支部会員向け研修会などに使用し、電動化への理解を深め、整備技術向上の機会にしたいと考えております。

 

トヨタ車体製 超小型電気自動車「コムス」の特徴

・超小型の1人乗り電気自動車(EV)で、道路交通法上はミニカーとなります。

・走行中のCO2の排出量はゼロで環境にやさしい車です。

・家庭用100Vコンセントで充電でき、充電時間(満充電まで)は約6時間です。

車両の詳細はトヨタ車体ホームページ (https://coms.toyotabody.jp/ ) をご覧ください。

 


2022年5月28日(土)にシーサイドホテル舞子ビラにて開催した第44回定期総会で「コムス」を展示しました。


2024年5月11日(土)に舞子公園にて開催された「たるみっこまつり2024」で「コムス」を展示しました。